デゼン酸の効果詳細
特徴
デセン酸は、ローヤルゼリーにだけ入っている特有成分です。
脂肪酸の一種で、更年期障害の症状を和らげる効果や抗菌作用や、血糖値を下げる働きなどもあります。また、皮脂の分泌もコントロールされるので、肥満防止にもなります。
デゼン酸で特に重要な特徴は、デゼン酸には女性ホルモンに似た働きがあり、生活習慣病の予防や更年期障害への緩和に効果があることです。
更年期障害の症状にはストレスによるイライラやのぼせ感がありますが、デセン酸が脳の間脳にある自律神経に働き、自律神経が整い、ホルモンのバランスがとれ、ストレスの軽減につながります。
また、生活習慣病について、その主な原因は「血糖値の上昇」「コレステロールの過剰摂取」です。デゼン酸は血糖値の低下、及びコレステロールの低下作用があるので、これによって生活習慣病を予防することが出来るのです。
さらにデゼン酸には癌を抑制する「抗腫瘍作用」があります。
癌そのものを治療するものではありませんが、ほデゼン酸を摂取するのとしないのでは、癌の発生率が大きく変わるので、天然の抗生物質と呼ばれているほどです。